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NBC講座

08.08 昆虫採集

子どもの夏休みの宿題を手伝ってあげるつもりが、逆にこっちが本腰入ってしまって・・・なんてことは、物好きなアナリストにしか起きない現象なのでしょうか?
この夏は、しぶしぶ子どもの昆虫採集の手伝いをさせられたつもりが、途中から熱が入ってしまって、本格的な標本を作る羽目に至ってしまいました。

昆虫標本作りに精を出したのは、確か中学生の頃。
博物館から、プロの採集用のネット(捕獲網)や展翅板(チョウなどの羽を伸ばしてきれいに標本を作るための道具)等を買い込んで、標本を作りまくったものです。
その後物心ついてからは、生き物の命を奪うことが何とも不憫に感じられて、全く封印してしまって思い出しもしませんでした。

しかし、この夏、子どもが飼っていたカブトムシがすぐに死んでしまったので、せがまれて久しぶりに展脚(昆虫の脚を整形する技術)を施した標本を作りました。
それからは、週末のたび、色々な昆虫を採集して飼育し、死んでしまったら標本に、という流れが出来上がってしまいました。

プロが標本作りを目的とする場合は、採集したら即命を奪ってしまい、傷のない標本の作るのが定石です。しかし、残酷な子供心にはいまいち戻れなくなってしまったので、どうも自ら命を奪う気にはなれませんでした。

結果として、飼育途中に羽がぼろぼろになってしまった蝶や、脚の取れてしまった甲虫の標本が出来上がったわけですが、これはこれで良かったと思っています。
それほど多い回数、採集に出かけたわけではない割りには、標本が充実しました。

なかでも、ヤマトタマムシは生涯二度目、ミヤマクワガタは生涯初めての標本でした。ほかにも、ナナフシやゴマダラカミキリ、ミヤマカワトンボも取れたため、期せずしてひとわたりの種類の標本が出来上がってしまいました。

都会の周辺には昆虫が少なくなったと何気なく感じていたのですが、今回この認識を改めました。ただ、温暖化が進んでいる結果、昆虫が増えてきている可能性もあり、一概に喜んでいいのか分からない面もあります。

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